見える限りのところまで進むのだ。
到着すれば、さらに遠くが見渡せる。

『成幸の法則2022』4.27
Vol.2099
見える限りのところまで進むのだ。到着すれば、さらに遠くが見渡せる。
<トーマス・カーライル>
「これでよし」と思ったら進歩は止まります。
だから小さなゴール(目標)の設定が必要なのです。
目標は道標(みちしるべ)ですから、最終ゴールではありません。
達成の喜びと同時に、次の目標の設定と、その達成の誓いを、繰り返し...繰り返し...
その繰り返しの中で、私たちの魂は磨かれ、眩い光を放つことでしょう。
また、目標は「願い」であり「希望」でもあります。
だから、新たな目標に一歩を踏み出す
ことに、今日もチャレンジです。
今日も目標達成に向け「願晴ろう」と思います。
中には、「私は、目標を立てて動くということが嫌いです」という人もいることでしょう。
しかし、それでは川の水に行く手を委ねる、木の葉のような人生になってしまいます。
淀みに嵌って前に進めなくなったり、大雨の後の急な流れになすすべもなく翻弄されるような人生では、何のための人生か。
目標という言葉に何か違和感があるのなら、先程書いたように、「願い」や「希望」なら如何でしょうか。
自分自身の「願い」や「希望」に向かって努力を重ねることにも抵抗がありますか。
どう生きようと、誰とどこに向かおうと、「自由」。それが人生です。
だからこそ、共鳴、共振する波動の仲間と生きることを選択してきました。
単なる選り好みではありません。
志を同じくする仲間と交わる人生は、喜びも楽しさも倍加するからです。
共に汗をかくことで得られる信頼の素晴らしさは、体験した人にのみ味わうことが出来る特権です。
チャレンジしていますか?
自分の向かう先がハッキリしていますか?
人生の価値は自分で生み出すのです。
そして、その価値を大きく育てていく人生に「生き甲斐」という付加価値が付くのです。
「お金があれば○○ができる」という発想では、経済的な自由を手にする可能性は極限まで下がります。
したいことを明確にしてこそ、経済的な力を蓄えるための努力にも身が入るのです。
そんな「在り方」を意識しつつ、今日は、自分自身のゴール設定を、改めて見直してみましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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