願いが正しければ、時至れば必ず成就する。

『成幸の法則2022』5.2
Vol.2104
願いが正しければ、時至れば必ず成就する。
<徳川家康>
この世界は「波動」です。
全てが「波動」を持っています。
そして、その「波動」が共鳴する人が、今周りにいる人。
特に強く共鳴・共振する人は、今現在コアな仲間になっていると思います。
そして、そんな仲間と共に私たちは、なりたい自分へと向かっていきます。
やりたいこと、行きたい場所、食べたいもの、読みたい本、見たい映画...
本来全て私たちのセンサーが「それが本当にしたいことなのか」をキャッチし、自然に足が向くはずなのですが...
 
よく言われる「ワクワクするものに進め」というのも、基準は「波動」です。
 
わかりにくければ、まず「ポジティブな感情」が動くことに、意識を向けることです。
氣持ちがいいか悪いか...もちろん氣持ちのいい方を大切にするのが基本ですが、センサーが鈍っていると、氣持ちがいいことと楽なこと(快楽、享楽)の区別がつきません。
だから自分のセンサーにスイッチを入れることができる、「言葉」「音楽」「映像」「場所」、そして「人」を持つことが、人生を動かすきっかけになります。
私たちは宇宙と一体ですから、本心からの、そして魂からの希みの波動は必ず見えない力(宇宙)にキャッチされます。
ですから、「願いを託す」ということをしてみてください。
宇宙に託すのです。
「こちらは準備できてますよ」と伝えるのです。
 
宇宙は、ワンウェイではありません。
必ず答えは返って来ます。
現実という形で目の前に答えが現れます。
信じるか信じないかは自分次第なのです。
もしそれが事実だとしたら、信じない手はありません。
見えない力を味方にするためには、まずはその力を信じることが始めにありきです。
そして、波動を整え、振動数を高めるために、「愛」と「感謝」を軸に在り方を磨くのです。
とかく方法論ばかりを追いかけがちですが、それでは実は片手落ち。
戦国時代の猛将も、しっかりと神社に参り、時には神社そのものを寄進し、見えない力との繋がりを大事にしたのですから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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