言葉とは「言霊」であり、その人の「心」や「魂」が自ずと表れるものだ。

『成幸の法則2018』4.26
Vol.679
言葉とは「言霊」であり、その人の「心」や「魂」が自ずと表れるものだ。
<稲盛和夫>
普段何気なく使っている言葉は、自分自身の心の状態を如実に表しています。
また、未来を創るとても大切な宣言でもあるのです。
例えば、「○○したい。」と自分の願望を口にすれば、それは常に願望のままの未来を創ることになります。
だから、「○○します。」と口にする癖を身につけるのです。
「そうしたい。」ではなく
「そうしていきます。」
「そう思いたい。」ではなく
「そう思います。」
「そう願いたい。」ではなく
「そう願います。」
「夢を叶えたい。」ではなく
「叶えます。」
「成長したい。」ではなく
「成長します。」
「努力したい。」ではなく
「努力していきます。」
「変わりたい。」ではなく
「変わります。」
知らず知らずのうちに、「○○したい。」と言ってしまってる自分がいませんか。
これからは、「○○します。」と言い換えるのです。
言葉の力は計り知れません。
私たちの中に潜む、大きな可能性を引き出すスイッチの役割でもあります。
口から出る言葉によって、引き寄せられる人達の質も変わってきます。
嬉しい、楽しい、ありがとう。
ついてる、ついてる。
このような幸せ言葉を使うことと合わせて、己の魂の宣言「○○します。」を意識していきましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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