やる気さえあれば、誰でもたいていのことはできる。

『成幸の法則2018』4.27
Vol.680
人間の能力にそんなに差はない。やる気さえあれば、誰でもたいていのことはできる。
<中内功>
多くの場合、自分よりも仕事ができると感じる人がいたとしても、やる気さえあれば、同じように仕事ができる人になることができます。
元々の素質が違うと決めつけ、諦めてはいけません。
潜在的な能力はそんなに大きく変わることはないのです。
また、やる気があってもどうすればよいかわからないこともあるでしょう。
そんな時も途中で投げ出さず、目標とする人の良いところや優れているところをチェックして真似てみるのです。
そのような努力の積み重ねで、結果に大きな差がつきます。
努力し続けているうちに、自分の中に潜む大きな可能性に気づくことにもなるでしょう。
私たち人間はみな99.9%以上同じ遺伝子を持って生まれてきています。
そして、能力や才能の違いは、遺伝子のスイッチがオンになっているか
どうかの違いだというのです。
つまり、私たちはみな、アインシュタインやエジソン、松下幸之助、
イチローたちと同じ遺伝子を持っているということなのです。
成功や幸せに関係する遺伝子は、最初から誰の遺伝子にも存在している
ということです。
あとは、どの遺伝子のスイッチをオンにしていくかが大切と言うこと
ですね。
同じ環境にいて、健康な人と病気になる人がいるのも、どうやら免疫機能などに関する遺伝子のスイッチがオンになっているかどうかが関係しているようです。
スイッチさえ入ればということなのですが、さてさてそのスイッチはどこに.....
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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