幸福というものは、一人では決して味わえないものなのです。

『成幸の法則2018』5.3
Vol.686
幸福というものは、一人では決して味わえないものなのです。
<アレクセイ・アルブーゾフ>
家族がいて、共に生きる仲間がいて、だから日々顔晴る力が湧くのです。
人はこの世で何の目標もなく、無為に日々を送っているのではありません。
しかし、その目標も、共に苦労を分かち合い、達成の喜びを肩を抱き合いながら噛み締める仲間がいればこそ、挑み甲斐のあるものになります。
もし自分の仕事によって、周りのすべてがより良くなるならば、これ以上の成功はありません。
自分一人がより良くなる、そんなことは有り得ません。
一人で頑張っても決して幸せにはなれないのです。
助け愛、励まし愛、支え愛ながら、私たちは前に前にと進む力を育みます。
教え愛、認め愛、喜び愛ながら、成幸ロードを歩み続ける意思を強固なものに創り上げていくのです。
幸福というものは、一人きりでは決して味わえないもの。
だから、共にその幸福感を味わう仲間こそが人生のパートナーなのです。
そんな仲間は今周りにいますか。
この人と共に顔晴りたいと思う大切な仲間です。
思い浮かぶならその人とのご縁を大切に精一杯生きていきましょう。
もし、今周りにそのような人がいないのなら、そんな素敵な仲間との出愛を念じて誠実に日々を過ごしましょう。
深く付き合う。
濃く付き合う。
そんな仲間が宝物です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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