どれだけ高く目標を定めるか
『成幸の法則2018』6.10
Vol.718
成功するために大切なのは、
どこから始めるのかではなく、
どれだけ高く目標を定めるかである。
<ネルソン・マンデラ>
多くの場合、設定する目標は手の届きそうな高さに設定するものです。
期限を切った場合などは、残りの時間と過去の体験を照らし合わせ、もしその目標に届かなくても自分がさほど傷つくことのないレベルに目標設定をする。
そんな人が多いのが現実です。
しかし、それでは奇跡は起こせません。
奇跡は自分の見えない力が宇宙と呼応して起こすもの。
奇跡は起きるのではなく、起こすものなのです。
その奇跡の爆発を起こすには、大きな目標を描くこと。
人が何と思おうが、スケールは大きいほどいい。
そして、その大きな目標からイメージして今を創り上げるのです。
大きな目標を描くほど、今やるべき事が見えてくるものなのです。
目先の小さな目標を追いかけているうちは、あれをしなければならない、これをしなければならないと、"ねばならない病"になってしまいます。
人はMustで動く時、本来のパワーは出ません。
頭で動いているうちは大した成果は得られません。
したいこと(Want)を大きく描く。
Wantで動く。
Wantで楽しむ。
人はやりたいことをしている時に潜在力を発揮することができます。
すると、いつの間にか奇跡を起こす準備が整うのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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