幸せの本質

『成幸の法則2018』6.13
Vol.721
「そ・わ・かの法則(掃除・笑い・感謝)を生活の中で実践することであり「ありがとう」を口に出して言い、逆に「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言わないこと。
すると、神様が味方をしてくれて、
すべての問題も出来事も、幸せに感じて、「よき仲間に囲まれる」ことになり「喜ばれる存在」になる。
これこそが「人生の目的」であり、
「幸せの本質」なのです。
<小林正観>
もし、自分が死んだあと、天国からこの世へ行けるチケットを貰えたら何をしますか?
妻に会いたい、子どもに会いたい、友達に会いたい、そう思うにちがいないです。
家族と話をしたい、大好きだった○○がしたい。
そう考えてみると、全部、現在自分がやっていることじゃないか、ということなのです。
今やっていることが幸せの根本であり、今が天国なのかもしれません。
天国や未来に幸せがあり、今不幸せと思うのは大きな間違い。
今が幸せであり、幸せの本質は淡々と流れゆく日常にあるのです。
毎日書いているこの成幸の法則でお伝えしたいことは、今現在生きて、ここにいること自体がまず幸せだと思える自分を作ること。
その上でさらにその幸せを分かち合うために、自分の可能性を引き出す努力をしようということなのです。
今日という一日を無駄に過ごしてはいけない。
幸せをかみしめて生きなければ。
それは昨日なくなった誰かが、死ぬほど生きたかった一日なのですから。
明日は必ず来るとは限りません。
一日一生です。
そして、一日一笑を信条に、笑顔で日々を生きてこそ幸せは倍加します。
さらに、大きな夢を描いて誰かと共有すること。
人生の価値がますます大きくなります。
生きる意味が見えてきます。
例えば、"日本"を世界に発信するなんていう夢は如何でしょうか(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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