私が考えるのは、いつも前進するということです。
『成幸の法則2018』9.3
Vol.803
私が考えるのは、いつも前進するということです。
もし神が人間の後退をお望みならば、人間の頭のうしろに目を一つだけおつけになっていたでしょう。
<ヴィクトル・ユーゴー>
人の目は、前にしかありません。
生物の進化の過程で、目が後ろにあっても、不思議ではありません。
目が後ろにあったほうが、後ろから迫る危険を察知して、避けることができるはずです。
なぜ、人の目は、前にしかないのでしょうか。
「後ろは振り向かず、前向きに生きればいい」という、神様からのメッセージが込められているからだと言われています。
後ろに目がないから、前に進むしかありません。
ただひたすらに、ひたむきに、前へ前へと進むのです。
できるだけスピードを意識しながら前に進めば、後ろから危険が迫っていても、関係ありません。
前に進むスピードが速ければ、後ろから危険が迫っていても、追いつけないからです。
人生は、一方通行です。
前に進む道のりしかありません。
後ろ(過去)は振り返らず、ただひたすらに、前に前に進みましょう。
スピードを意識して、前に進むことです。
人の顔は、よくできたものです。
人生の理想的な生き方が表れているのです。
ドラえもんにも実は名言がありました。
『目が前についてるのはなぜだと思う?前へ前へと進むためだ!過ぎたことにくよくよせず、前向きに頑張りなさい。』
このセリフはテストの結果が悪くて落ち込んでいるのび太に対して彼の担任の先生がかけた言葉です。
私たちも同じです。
過去に何があろうとも、前を向いて今を精一杯生きていきましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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