青春とは心の若さである。

『成幸の法則2018』9.14
Vol.814
青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。
<松下幸之助>
幾つになっても若々しい人がいます。
その反面、年齢は若くとも覇気のない人もいます。
「青春」という言葉を言い換えるなら、「夢中」や「熱くなれる」ことではないでしょうか。
「青春」というのは、決して若い人だけの特権ではありません。
例えば、還暦を過ぎて「青春」というのは恥ずかしい気もする、なんて言う人もいるやもしれません。
そのあたりは個人の解釈の仕方だと思いますが、幾つになっても「青春」をしているというのは、長い人生の中ではとても素敵なことだと思います。
人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。
青春とは、信念に生き、自信を漲らせ、希望を胸に抱いている限り、年齢に関係なく、味わうことの出来るものなのです。
そうです。青春とは自分の心の持ちようで決まるのです。
ならば、
一生青春でいたいものです。
そして、
一生感動、一生懸命です。
人生は一度きり。
心身ともに健康であり、大切な家族や友のために尽くすことが出来、経済に恵まれ、夢と生き甲斐を持って生きてこそ、この人生に悔いなしと言えるのです。
そして、そんな生き方こそが一生青春といえるのではないでしょうか。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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