たいせつなことは いつでも前をむいて 自分の道を歩くことですよ
『成幸の法則2018』11.26
Vol.881
いいですか いくらのろくてもかまいませんよ たいせつなことは いつでも前をむいて 自分の道を歩くことですよ
<相田みつを>
人生はスピード勝負ではありません。
人と比較することも意味の無いことです。
堂々と自分の道を歩むのです。
自分の道を歩むとは、決めたことをやり遂げる意志を持って生きること。
周りの雑音に惑わされず、他の誘惑に心を奪われず、決めたことをやり遂げるための努力を続けること。
本気になると、邪魔も入ります。
辛いこともあるでしょう。
それでも下を向かずに、しかと前を見すえて歩み続けるのです。
のろくてもかまわない、というのは結果何年かかろうとやり遂げることに意味があるという事です。
だからといって、明日やればいいかとか、今はまだ本気にならなくてもいいかなどといった、自分に甘い状況ではいずれ森の中を彷徨い歩く人生になってしまうことでしょう。
人は自分に甘いものです。
だから、夢を諦める人が多いのです。
人に夢と書いて、「儚い」という漢字があるのも頷けます。
ストイック過ぎても生きるバランスを欠きますが、生きる力を高めるためには、夢を描き、そこに向かう道のりにワクワクし、額に汗して努力を繰り返す日々が大切なのです。
そして、そんな日々を笑顔で生きることが自分の道を歩くことなのです。
大丈夫、必ず出来ます。
大丈夫、大丈夫、きっと出来ます。
上を向いて歩きましょう。
前を向いて進みましょう。
人生は一度きり。
大いに楽しみましょう。
本気で生きなきゃ大損です(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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