清き川に清き水は流れる。 心が美しい人と付き合いたければ、 まず自分の心を磨くこと。
『成幸の法則2019』4.10
Vol.1016
清き川に清き水は流れる。
心が美しい人と付き合いたければ、
まず自分の心を磨くこと。
<美輪明宏>
喜びの人生は、自分自身の心遣いより生まれます。
小さな狭い心で日々を暮らすのではなく、大きな心で毎日を過ごすことが大切です。
心の扉を大きく開けば、自ずと幸せは飛び込んできます。
成幸とは、私たちの心次第で大きく育ちもすれば、硬い蕾のまま花開かずということもあるのです。
私たちの心は弱くて脆いものです。
体の不安、悩み事、心配事、困難な事.....
小さなことでも心が揺らぐ事もあるものです。
人生は常に上手くいく事ばかりではありません。
逆に言えば、上手くいかないことが私たちの成幸を支えるエポックになることも多いものです。
困難を乗り越えることで、喜びが生まれます。
困難を乗り越えることで、私たちは成長します。
そして、
困難を乗り越えることで、私たちの心は磨かれます。
また、出会う人との関係性の中でも私たちの心は磨かれます。
夫婦、家族、仕事の仲間たち。
温かい心で周りの人と接しましょう。
相手を責めない。
相手を悪くいうこともしない。
「自分が変われば相手も変わる。」この信念を貫きましょう。
まぁ、とは言っても悪口を言ってしまったり、良からぬ陰口をたたいたりすることもあるかもしれません。
そんな時は、言ってしまった後に「あっ、しまった。。。ごめんなさい。」と反省できれば、心が濁ることもないでしょう。
春の日差しのような、ポカポカした心持ちで生きたいものです。
仕事に終われ、忙しい忙しいと、まさに心を亡くすことなかれ、です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント