石の上にも三年という。 しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。

●成幸の法則 2019.5月
あっという間に4月が過ぎ、今年も早5月になりました。どんな4月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない4月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
5月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*

『成幸の法則2019』5.1 令和
Vol.1037
石の上にも三年という。
しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。
 <松下幸之助>
目標がはっきりしていないまま長期間仕事や趣味に取り組むと、
「一体、わたしは何のためにやっているのだろう……」
と、次第にむなしい気持ちにおそわれることがあります。
努力をするには、明確な目標が必要なのです。
しかし、一応は目標を設定していてもゴールを達成する明確な理由がなければそもそもゴールに向かうこと自体に興味がうすれていきがちです。
それは、夢です。
夢を持つということは、人生を濃密に生きるためにとても大切なことです。
どうなりたいか。何をしたいか。
そんな具体的なビジョンがあればこそ、目標に挑む気持ちが奮い立たされるのです。
そして、その目標達成のための努力は、自らの器を大きくすることにつながります。
ゴールを達成するための具体的な理由。もう一つ。
それは、誰かのためにです。
わが子のため、お世話になった先輩のため、後に続く仲間たちのため...不思議と誰かのためには力が出るものです。
そのために具体的な目標をたて、努力を惜しまずエネルギーを注ぐ。
そんなことも人生の中に何度かあると、素敵です。
そして、素敵な人はこんな人です。
1.    新しい価値を生み、結果を出しつづける。
2. 常に成長することをやめない。
3.    決して威張らず「偉い人」にはならない。
そんな人になりたいですね。
いや、なると決めて努力を楽しみましょう。
いよいよ「令和」の幕開けです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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