熱い思いがないと言葉にパワーが出なくなる。誠心誠意で超えられる壁はいっぱいある。
『成幸の法則2019』5.6
Vol.1042
熱い思いがないと言葉にパワーが出なくなる。誠心誠意で超えられる壁はいっぱいある。
<テリー伊藤>
俺の話を聞け!
5分だけでもいい...
これは、クレイジーケンバンドの、とある曲の歌詞ですが、相手に想いを伝えるには、セオリーがあります。
それは、
①:熱意
②:姿勢
③:目線
④:ジェスチャー(非言語)
⑤:声のトーン(高低)
⑥:声の大きさ(大小)
⑦:テンポ
⑧:間
プレゼンが凄いと思う人を思い浮かべてください。
その方たちは、熱意に満ちあふれた人ではありませんか?
"プレゼン上手=話が上手"
ということでは決してありません。
人の心にメッセージを届けたければ、熱意が必要なのです。
先に掲げた①~⑧の①以外は全てテクニックです。
それは、研究と練習で習得が可能です。
しかし熱意だけは学ぶことではなく、魂がそう叫んでいるかというような次元です。
即ち、自分自身の中心が熱くマグマのような状態であるかどうかということです。
熱なのです。
伝わるのは熱なのです。
相手を熱で溶かしてしまうのです。
その情熱、激熱、爆熱の上にテクニックがあれば鬼に金棒、弁慶に薙刀です。
そして、その熱量を自分自身でコントロールできるようになればしめたもの。
一気に熱をかける。じわじわと温め続ける。相手によって、状況によって使い分けることが出来るようにするための研鑽は、成幸のための要件のひとつです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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