これまでとまったく同じことをしていたら、まったく同じ結果しか得られない。
『成幸の法則2019』5.8
Vol.1044
これまでとまったく同じことをしていたら、まったく同じ結果しか得られない。
<トニー・ロビンス>
成功する人としない人、夢を実現する人とそうでない人、この差は一体なんぞや?と40歳の頃から真剣に考えてきました。
そして、観察も分析もしてきました。
その結果、とても興味深いことがいくつかわかってきましたが、そのひとつがこれです。
『凡人は自信をベースにして決断する。そして、卓越した起業家(成功者)は楽しくなるかどうかで決断する。』
即ち多くの人は自信が無いから決断しない。
→だから、行動しない。
→成功するわけが無い。
という事実です。
楽しい将来が描けるか?
その夢に向かう道筋を楽しむことが出来そうか?
成功者は、ワクワクドキドキそのことを楽しみ、前に前にと進むのです。
失敗しても、また道を変え、方法を変え、前に前にと進むのです。
笑顔で楽しみながら、時には寝る間も惜しんで。
夢中で、本気で、全身全霊をかけて、前に前にと進むのです。
成功しない多くの人は、何かの決断をしたり目標をたてる時に「過去の経験」や「できるかどうか?」、つまりその時点での自信を基準にしているのです。
私たち多くの凡人は、そのことに気づき、視点を変えることが出来ればあっという間に視界が開けます。
今まで味わったことの無いドキドキは、自分という器を大きく広げてくれるエネルギーに変わります。
私たちは可能性に満ち溢れているます。
もっともっと、チャレンジをしてみたら、楽しいことがドンドン始まっちゃう。これ間違いありません。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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