何をやったって 何が起きたって いざとなったら助け合えるのが嵐です
『成幸の法則2019』5.19
Vol.1055
何をやったって
何が起きたって
いざとなったら助け合えるのが嵐です
<二宮和也>
来年一杯で活動休止を発表した嵐。
いつの間にか押しも押されぬ国民的アイドルになり、彼らの個性が生み出す絶妙なバランスが、老若男女を問わず多くの人を虜にしてきました。
決して気負わず、しかし常にいつも懸命で、一人一人の個性を尊重し、互いをリスペクトする姿勢は、清々しささえ覚えます。
それは、私たちの日常ではなかなか味わうことの出来ない、共に作り上げる喜びを、彼らから感じ取ることが出来るからなのかもしれません。
いざとなったら助け愛、励まし愛、支え愛、共に人生を歩む事の素晴らしさは、確かに簡単には味わえないでしょう。
日常という名の生活だけでは、そのような環境にめぐまれることは稀だからです。
夢を持つこと。
使命を持って生きること。
誰かの夢を支えること。
次の世代に責任を持つこと。
自分のことを越えた何かに目覚めることが、価値ある人生を創る秘訣なのかもしれません。
利他の精神です。
己を利するために、利益を追求することから離れて、他人をよくしてあげようという優しい思いやりをベースに生きること。
ここに目覚めることで、人生は劇的によくなります。
「そんな博愛主義みたいな甘っちょろいことで生きられるか」と思う人も多いかと思いますが、成幸の極意というのは間違いなく利他にあるのです。
それは、決して自分のことを滅するという事ではありません。
他者の喜びを、自分の喜びの如く生きること。
そこには必ず幸せの花が咲きます。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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