大切なのは、 どれだけ多くをほどこしたかではなく、 それをするのに、 どれだけ多くの愛をこめたかです。
『成幸の法則2019』5.29
Vol.1065
大切なのは、
どれだけ多くをほどこしたかではなく、
それをするのに、
どれだけ多くの愛をこめたかです。
大切なのは、
どれだけ多くを与えたかではなく、
それを与えることに、
どれだけ愛をこめたかです。
<マザー・テレサ>
愛とは相手の言葉に耳を傾けること。
自分の意見を言わず、最後まで相手の話を聞くのは意外に難しいものです。
とくに自分の意見や気持ちが誤解されていると感じるときは、ついつい途中で訂正したくなりますが、まずは相手の話を遮らずに、耳を傾けましょう。
愛とは包み隠さず共有すること。
ワクワクするもの、便利なもの、素敵なものに出会ったら、それを惜しみなく他の人にも教えてあげましょう。
本当に素晴らしいものに出会ったとき、人に教えてあげるのが惜しく感じることだってあるかもしれません。
しかし、包み隠さず共有することがさらなる愛を引き寄せるのです。
愛とは非難せずに話すこと。
どんなにつらいことがあって傷ついたとしても、相手を攻撃してはいけません。
悪口を口にすることは、自分から愛を遠ざけてしまうことになります。
愛とは惜しみなく与えること。
何かを人に与えるとき、ついつい自分の分を残してからになってしまったり、あげても特に自分が困らないようなものになっていませんか?
愛を伝え、自分にも愛を引き寄せるには、まず自分から見返りを求めずに、全てを与えることから始めなければいけません。
愛とは疲れさえも笑顔に変えてくれるもの。
一日中ひとりぼっちにさせちゃったペットの犬が、帰ってきた時に飛びついてきて顔を舐めてくれる時のように一心にその人のことを思うのです。
実は私たちの日常には愛が溢れています。
改めて周りの人を愛するということを大切にしましょう。
愛の力こそが成幸の力なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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