常に、これから先の自分を目指して生きてきた。だから、過去の出演作には興味がない。

『成幸の法則2019』7.23
Vol.1120
常に、これから先の自分を目指して生きてきた。だから、過去の出演作には興味がない。
<中井貴一>
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という有名な言葉があります。
これはカナダの精神科医エリック・バーン氏の言葉だそうです。
自分が影響を及ぼすことができるのは自分だけで、自分を変えることで未来を変えることができることを意味しています。
現在の自分がおかれている状況は、すべて自分が創り出したものであり、他人や環境のせいではありません。
もし現在の自分の状況がよくないとしても、それは決して他人や環境のせいではなく、すべて自分のせいです。
それを私たちは、「全ては自分が源」と表現しています。
もし、現在の自分の良くない状況が他人や環境に原因があるとするのなら状況を変えることは難しいですが、自分に原因があるなら自分を変えることで状況を変えていくことができるからです。
しかし、多くの場合その原因を自分以外のものに求めてしまいます。
あいつのせい、こいつのせい、親のせい、上司のせい、社会のせい.....
これではキリがありません。
自分の人生は自分のものなのに、他のものに影響されているのでは、自分の人生を生きることはできません。
目の前の現実は全て自分が源。
この考え方は強烈なパワーを持っています。
もう一度繰り返しになりますが、なぜなら自分で創った結果なら自分で創り直せるからです。
私たちの周りに起こるすべての出来事の主導権は私たちにあるのです。
他人のために力を注ぎましょう。
社会のために努力を惜しまず動きましょう。
利他的な行為は、必ずや良き状況、善き結果を招きます。
全ては自分が源です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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