「なれたらどれだけ嬉しいか」 とイメージすることが、 夢をかなえるスタートなんです。

『成幸の法則2019』8.30
Vol.1158
「なれるかどうか」
という根拠を探す必要はありません。
「なれたらどれだけ嬉しいか」
とイメージすることが、
夢をかなえるスタートなんです。
<澤穂希>
未来は自分のものなのに。
自分のためにある未来なのですが、その未来を粗末に扱う人が沢山います。
描く未来と、今の自分とのギャップこそが、その未来を手に入れるための明確な課題です。
問題や課題は実は明らかなのです。
欲しい未来を描くことで、否応なしにそのギャップは白日の元に晒されます。
見て見ぬふりは出来ません。
そして、先延ばしにするほど人生は長くありません。
夢を実現させるためにまず必要なこと、それは.....
私たちの夢を現実に引き寄せるためには、「引き寄せ脳」を作ることです。
 
その時に大切なことは、臨場感、リアリティです。
「現状の臨場感<夢が叶った未来の臨場感」
 
こうなるように「脳を騙す」ことです。
 
ほとんどの人が、引き寄せの法則を体験できないのは、未来の臨場感が、現状の臨場感に負けてしまうからです。
 
いくら、豪邸や高級車の写真を眺めようが、私は大金持ちだとアファメーションしようが、現状の臨場感が勝ってしまうと効果は出ません。
 
引き寄せの法則は「臨場感の法則」と言い換えて実践した方がいいでしょう。
その体験が「引き寄せ脳」をつくります。
それは、まさに「脳を騙す」事なのです。
脳科学的には、脳が選んだ現実に合わせて「心と体の状態」が最適化(ホメオスタシスとコンフォートゾーン化)されると表現できます。
脳は、ホメオスタシスとコンフォートゾーンしか認識しなくなるので、まさにバーチャル現実を脳に認識させることになるのです。
例えば「ホラー映画」を見てドキドキしたり、手が汗まみれになるのは、映画というバーチャルな世界を臨場感を持って脳が認識した証拠。
自分の未来もこの位の臨場感で想像してこそ、現実に引き起こすための潜在意識にスイッチが入るのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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