月に行こうという目標があったから アポロは月に行けた。 飛行機を改良した結果、 月に行けたわけではない。
●成幸の法則 2019.9月
あっという間に8月が過ぎ、今年も早9月になりました。どんな8月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない8月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
9月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*
『成幸の法則2019』9.1
Vol.1160
月に行こうという目標があったから
アポロは月に行けた。
飛行機を改良した結果、
月に行けたわけではない。
<三木谷浩史>
人生はタイム・マネジメントです。
必要なタイム・マネジメントは、目標をいかに効率的、能率的に実現するかということ。
目標を達成するには、独自の貢献を導き、自己の価値観との整合性を図ることが大切です。
チームの価値観や目標と、自分自身の目標のリンクを図ることができると、深い納得が得られ、結果に対しても常に自分事と捉えることができます。
たとえ与えられた目標でも、自身の価値観と折り合いがつくことで、深いコミットメントを作ることができます。
シンプルに捉えるなら、目標設定が自分事になっているかということ。
自分の人生の道標なのですから。
そして、その目標達成のためには、時に今まで身につけてきた習慣という壁を壊す勇気も必要です。
これまで慣れ親しんだ習慣を捨てるのは大変なことです。
これは熱気球が飛び立つ様子に似ています。
重りが現状、自分自身が熱気球、そして目標は空の彼方にあります。
熱気球が空中に浮かぶには、地上に固定している重りを解き放たなければなりません。
また、現状を変えるということは、自分の周囲にも影響を与えることになります。
それによってお互いの利害に変化が生じることもあるでしょうし、変化をよしとしない人も出てくるでしょう。
この壁を乗り越えていかない限り、目標の実現はないということを理解しておかなければなりません。
「多くの人が人生において何をすべきかを知っている。しかし、それを実際に行う人はほとんどいない。知っているだけでは不十分であり、行動を起こさなければならない」という言葉があります。
結局、私たちがコントロールできるのは「今の行動」なのです。
はっきりと未来を描いて、今を生きる。
大きく描いて、小まめに幸動です。
さあ、9月はどんなひと月になるか。楽しみですね(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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