最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。最も人生を楽しんだ人間のことである。
『成幸の法則2019』9.9
Vol.1168
最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。最も人生を楽しんだ人間のことである。
<ジャン=ジャック・ルソー>
人生を楽しむとは、今をワクワク生きること。
心が躍る体験は未来創造力を高めます。
ポジティブな感情が芽生え、自然と笑顔がこぼれます。
私たちは、喜びや安らぎ、愛といったポジティブな感情に浸っている時、人生の中により多くの可能性を見出すのです。
ポジティブな感情によって可能性を見出す力が強まり、より多くの選択肢を意識できるということも証明されています。
最近、ワクワクすることはありましたか?
ドキドキ期待に胸をふくらませることはありましたか?
そんな日常を手に入れたいものです。
人生を楽しむとは、まわりの人に喜ばれる日々を過ごすこと。
旅行に行ったり、みんなでカラオケしたり飲みに行ったり、スポーツに興じたり、そういう楽しさも日々の活力になるでしょう。
しかし、人生を楽しむと言う表現には当たらない気がします。
会社を経営しているのなら、従業員が喜ぶことは何か?と考え実践する。
競合他社やライバルのことなど気にせず、従業員の喜ぶことや、幸せだけを考えるとしたらどうでしょう。
従業員が喜べば、もちろん業績にも繋がり売上も上がるに違いありません。
喜んでもらえるという事実は、生き甲斐に直結します。
自分の夢に突き進む上でも、誰かの喜びが、爆進するためのエネルギーになるのです。
人生を楽しむために必要なのはちょっとしたコツなのです。
自分の考え方を少し変えるだけで、私たちの日々は180度変化します。
下を向いて歩く必要は全くありません。
堂々と胸を張って上を向いて歩くのです。
毎日の積み重ねと意識の変化でガラッと人生が変わります。
そうすればきっと、いや必ず、成幸ロードを歩めます。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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