まったく知らない人に説明するにはどうしたらよいかを意識するといいでしょうね。

『成幸の法則2019』9.26
Vol.1185
何かを学ぶときには、
「勉強しよう」
「知識を得よう」
という姿勢にとどまらずに、まったく知らない人に説明するにはどうしたらよいかを意識するといいでしょうね。
そうすることで、理解が格段に深まるんです。
<池上彰>
噛み砕いて話すことがいかに大切か、多くの人が経験していることですね。
丁寧に、イメージが湧くように、言い換えたり、例示をしたり、相手の頭の中の、?が!に変わる瞬間、笑顔が必ずこぼれます。
分かるということは、楽しいことです。嬉しいことです。
そして、できるようになるとその喜びは、もっともっと大きなものになります。
チームの成長に欠かせないものは、学び愛の環境です。
根気よく、根気よく、そして根気よく.....
誠実に、丁寧に、確実に.....
そしてそれを楽しむ器になりたいものです。
学ぶこととは、「力をあらたに身につけ、その身につけた力を使って、新たなな世界を広げるということ」です。
「歩く力が身につくということは、その力を使って歩行の世界が広がるということ」であり、
「話し聞く力が身につくということは、その力を使ってコミュニケーションの世界が広がるということ」であり、
「文字の力が身につくということは、その力を使って、読み書きの世界が広がるということ」なのです。
ですから、いくつになっても学ぶことを大切にしている人は、生きる世界が広がり、ワクワクドキドキの日々を過ごせるのです。
素敵ですね。
まだ見ぬ世界へのチャレンジが学びであり、それを支え合う環境こそが学び愛の環境です。
そして、学び愛の中で身に付けた力を、世のため人のために生かせる場をどれだけ作れるかが価値ある人生と言えるでしょう。
自分の力で相手を喜ばせることができるのだと、実感できることが大きな生き甲斐につながります。
一緒に学び愛う人生を楽しんじゃいましょう(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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