いわば紙一枚の差が大きな成果の違いを生む。

●成幸の法則 2019.11月
あっという間に10月が過ぎ、今年も早11月になりました。どんな10月を過ごしてきましたか?
去年とあまり変わらない10月でしたか(^^;;
人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。
私も改めて、出会った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本気でチャレンジしたいと思います。
11月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。
また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)
せっかく出逢った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう*\(^o^)/*

『成幸の法則2019』11.1
Vol.1212
一方はこれで十分だと考えるが、
もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が大きな成果の違いを生む。
<松下幸之助>
人間は見たいように見ているということをご存知ですか?
 
私たちは肉眼で見えているものを見て物事を認識しています。
しかし、実は人間は「見たいように」しか見えていないのです。
 
たとえばコップに水が半分入っているとします。
Aさんには、「まだ半分も入っている」と見えていて、
Bさんは「もう半分しかない」と見えている。
見たいように見ているのです。
目の前の現実は何も変わらないのに、「感じ方」「捉え方」が違うだけで見方が変わってしまうのです。
人生では時に視点を変えることが大切になります。
 
視点を変えるとは、Aさんのような考えだと不都合と感じる場合に、Bさんの考えを意識して、物事への「感じ方」を変えることです。
 
解釈を変えると目の前の出来事も変わります。
視点を変えることで「感じ方」が変わり、問題と感じることも乗り越えることが出来るのです。
 
視点を変えるとは、問題解決や成幸を掴むために必要な要素なのです。
 
しかし、私たちは問題が起こると、
どうしても越え難い壁のように感じてしまいます。
ネガティブな出来事に限って視点が固まってしまいます。
どうして視点が固まってしまうのでしょう。
それは、今までの習慣がそうさせてしまうのです。
習慣とは人生のくせ。
習慣とはまさに過去の人生そのものなのです。
新たな月のスタートです。
今月は新たな習慣を獲得する事を強く意識してみましょう。
 
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000