困ったことが起きたら、面白いことが起きたと言ってみな。奇跡が起きるから。

『成幸の法則2020』1.15
Vol.1287
困ったことが起きたら、面白いことが起きたと言ってみな。奇跡が起きるから。
<斎藤一人>
人生において、まるで突然激流に流されるかのような理不尽な試練を経て、メンタルが鍛えられます。
商売をしていると、とても理不尽な目にあうこともあります。
しかし、この理不尽もご利益と考えてみましょう。
このご利益は商売に関わる人に限ったものではありません。
商売の要素である、
「売り込む」
「儲ける」
「ご縁をつむぐ」
ということは、誰の人生にとっても欠かせないことのはずです。
「売り込む」ことにネガティブなイメージを持つ人も多いですが、言い方を変えると、それは「価値を高める」ことなのです。
人付き合いが上手な人は、自分の価値を高める(売り込む)のがうまい人。
人から応援される人とは、他人の価値を高める(売り込む)のがうまい人。
「儲ける」とは、最小の損失で、最大の報酬を得ることであり、つまり、七福神のえびす様の姿が表すように「エビでタイを釣る」ということです。
報酬とは、お金(目に見える財産)だけではなく、魅力、自信、精神力、応援、仲間、スキルなど、目に見えない財産もすべて含みます。
「エネルギーをかけたのに、ただの骨折り損だった.....」
「せっかく、がんばったのに.....」
という経験はありませんか?
そうなってしまうのには、理由があります。
ほとんどの人が陥っている原因は、
・タイミングを見誤るから
・我慢しきれなかったから
です。
七福神のえびす様のふくよかな笑みは、忍耐の象徴でもあるのです。
損をしても、陰口をたたかれても、笑顔で耐える。そんな強いメンタリティを持ちたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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