面倒臭いと思った時に「貧乏神」がきます。楽しいと思ったときに「福の神」がきます。

『成幸の法則2020』1.23

Vol.1295

面倒臭いと思った時に「貧乏神」がきます。楽しいと思ったときに「福の神」がきます。

<森田謙一>

小難しい本や動画などがたくさんありますが、成幸に向かって、「宇宙の法則を活用するために１番大切なこと」があります。

それは、「良い気分でいること」です。

それを安定させるために、自分という人を理解していれば、「そこに沿ったやり方」も見つかります。

そして、その上で大切なことは、『「正しく」やることよりも、何よりも「自分が信じられるやり方」を確立できているかどうか。』です。

 

理屈っぽく、左脳的にならずに、なるべく現実の人生に違いを起こせるよう、自分が信じられるやり方を楽しむのです。

前向きに、そして、ひたむきに。

笑顔で取り組むのです。

上手くいかない時があっても、大丈夫、大丈夫と自分に暗示をかけるのです。

人生は、私たちの「純粋さ」によって「光の方向」にも、「闇の方向」にも引っ張られます。

 

ですから、「やりたくない」ことを続けるより、「やりたい！」とか「好き！」「楽しい！」と言えることにエネルギーを使いましょう。

その「純粋さ」が光となって、進むべき道を示してくれます。

正に福の神のお導きです。

福の神は私たちのすぐ隣で微笑んでいます。

貧乏神も誰に取り憑いてやろうかと目を光らせています。

貧乏神は、「疲れた」「困った」「忙しい」という口癖を持った人が大好きです。

これが世に言う、3大貧乏言葉です。

「ありがとう」「おもしろい」「できる」、福の神はこんな言葉が口癖の人に寄ってきてくれます。

そして、私たちの中で眠っている「光輝く成幸の魂」が本領を発揮します。

福の神に好かれるよう、今日も一日良い気分で過ごしましょう。

ありがとうをたくさん口にして、福の神と肩を組んで歩いちゃいましょう(^^)

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お