現実を変えられなくなったら、現実を見るその目を変えよう。
『成幸の法則2020』1.31
Vol.1303
現実を変えられなくなったら、現実を見るその目を変えよう。
<ニコス・カザンツァキス>
後悔は過去を変えたがる気持ち。
そして、反省は未来を変えようとする気持ちです。
現実とどのように向き合うか、現実をどのように見つめるか、そこに描く未来をその手に掴む「鍵」があります。
他人を変えることも、過去を変えることもできません。
変えられるのは自分自身。
だから未来も変えられるのです。
なるほど!と、頭で分かっても現実を変えられない。
それは、左脳の中に知識として入れただけだからです。
自分のクセに気づき、習慣を変えて、はじめて未来が変わります。
私たちは目の前に起こる全てのことを、自分の思うように聞いて、思うように見て、自由に受け取っているのです。
自分の「見る目」を信じることは大切ですが、自分の見たものが決して全てではありません。
先ずその事を謙虚に受け入れましょう。
そして、毎日「ワクワク」を生きるエネルギーに据えること。
豊かなパッションを体中に漲らせ生きていくこと。
屁理屈ばかりを振りかざし、あれをすべき、これをやらねばならぬと、眉間に皺を寄せていては、心も体も錆びつきます。
今月も早、今日で終わりですが、2020年スタートのひと月、どれだけ笑いましたか?
どのくらい喜びましたか?
家族やお仲間にどれくらい愛を注ぎましたか?
満足のいくひと月を過ごすことが出来ましたか?
目指す「頂き」へのチャレンジは、一段でも登れましたか?
後悔なきよう、来月も更に精進しましょう。
来月もまた、一日一生の如く濃密に、本氣で生きて参りましょう。
この人生は一度きり。
私たちは必ず出来ます!
今月もありがとうございました(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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