人に接する時は、暖かい春の心。仕事をする時は、燃える夏の心。考える時は、澄んだ秋の心。自分に向かう時は、厳しい冬の心。

『成幸の法則2020』2.25
Vol.1328
人に接する時は、暖かい春の心。仕事をする時は、燃える夏の心。考える時は、澄んだ秋の心。自分に向かう時は、厳しい冬の心。
<鮫島輝明>
運の良し悪しは、ある意味心の持ちようです。
運の悪い人は、チャンスに気づきません。
 
チャンスは誰にでも訪れているにも関わらず、それを見逃してしまうのです。
 
そんな人は、日頃、否定的な見方をしている人です。
 
否定するのがクセになっているから、反射的に「できない」、「無理」と言ってチャンスを見逃してしまいます。
 
日常の中に小さな幸せを見つけることが上手な人と、下手な人がいるということなのです。
 
下手な人は、嫌なことばかり見て、不平不満、愚痴、悪口、泣き言ばかりを言っています。
 
しかし、上手な人は、いいところばかり見て、楽しい、幸せ、うれしい、ありがとう、感謝、という言葉をたくさん使っています。
 
幸せ探しが上手な人は、運がいいということです。
私たちは「運のいい人」「運の悪い人」として生まれてくるのではありません。
 
幸運や不運の大半は、自分の考え方や幸動によってつくり出されていることに気づきましょう。
チャンスを最大限に広げることに注力しましょう。
運のいい人に共通する性格は偶然のチャンスを自ら創り出し、チャンスの存在に気づき、チャンスに基づいて幸動している点です。
 
そして、虫の知らせを聞き逃さないことが大切。
運のいい人は直感と本能を信じて、心の声に耳を傾け、正しい判断ができるのです。
幸運を常に期待し、将来に対する期待度が高く、予言が当たるかのように「思っていたとおり」になって、夢や目標が実現していきます。
不運に見舞われても、立ち直りが早く、それを幸運に変える力を持っています。
幸せを感じ取れる美しい心を整えること。
これが、成幸を引き寄せる心の姿です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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