自分を解放してあげられるのは、自分しかいない。

『成幸の法則2020』4.4
Vol.1367
自分を解放してあげられるのは、自分しかいない。
<ボブ・マーリー>
・不満を抱えて生きている
・生きていても窮屈、楽しくない
・常に人に合わせてしまう
・自分らしく生きられない
日本は幸せそうな国ですが、こんな人が多いそうです。
私たち日本人は元来「心を合わせる」ことが、ごく自然な形で身についていた民族です。
しかし、20世紀型の成功システムの中で、自己抑圧や他者への迎合など、本来の自分自身の姿を見失ってきた現実があります。
本来、自分らしく生きるためには、小さな事でも自分の想いを優先して決めることが自然なはずです。
「自分がどうしたいか」よりも「正しいか、正しくないか」といった基準で物事を判断をする人が大勢います。
その価値観は一体どこから来たものか?
正しいというその判断は、「絶対」なのでしょうか?
自分の人生の中で身につけてきた常識がそう叫んでいるだけです。
自分の本当の想いを解放することを覚えましょう。
まず自身に問うことは、解放したいかどうかです。
「解放とは何なのか?」を考えても意味がありません。
自分自身は本当に解放されている「感じ」がするかどうか。
その「感じ」を大切にしましょう。
世の中は「理屈」で塗り固められています。
その「理屈」を振りかざすだけでは自分の人生を生きづらくなるのです。
すべての選択を「自分がどうしたいか」という基準で主体的に決めていく。
すべてにおいて主体的な生き方ができるようになると、心の息苦しさを感じることはなくなります。
楽しみましょう。
喜びましょう。
愛をたくさん届けましょう。
そのためにも、自己の解放にチャレンジです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000