成功が長く続けられる選手は、自分を冷静に客観視でき、かつ足りない部分に最適な努力を見つけ出す。

『成幸の法則2020』4.5
Vol.1368
色々な選手を見ていて思う事。
成功が長く続けられる選手は、自分を冷静に客観視でき、かつ足りない部分に最適な努力を見つけ出す。
これはスポーツに限った事じゃないんでしょうね。
<ダルビッシュ>
常に「どうしたいのか」、「どうなりたいのか」と自問自答し続け、そこに向かうならば、この人生はとてもとても意義のある、素敵な時間になることでしょう。
「このままで十分」という言葉は、人生に仕掛けられたトラップです。
何故なら、現状を維持することすら困難な時代だからです。
研ぎ澄ましましょう。
磨き上げましょう。
乾いた脳を潤わせましょう。
そのために必要なこと、それは、どんな努力を続けているか。
「情報」も「チャンス」も、本物を望むなら、人間関係を整える努力が重要です。
「同じ」人たちと、「同じ」話をしていても、人生は変わりません。
 
楽しいかどうかは別として。
「しっかりとした家族関係」を土台に、安定した人生を生きている人が良きお手本です。
 
「訪れたチャンス」をつかむためにチームを整えましょう。
 
「すごい才能」を見いだせる人との出愛いが成幸を支えます。
人生の土台を人間関係に置くことは、簡単なようで 一番難しい。
 
だからこそ、学びがいがあります。
 
どんなチャンスも、人間関係が弱ければ活かすことはできません。
 
ゆっくりと時間をかけて、納得するまで膝を突き合わせながら学んでいける環境を創りましょう。
 
すべての鍵は、今の人間関係に映っています。
新たな挑戦をしようとすると、「ここから逃げよう」と、自分の中の古いパターン(習慣)が騒ぎますが、ここを越えられれば、人生は楽しく、輝き始めます。
これだ!と思った人(人間関係)に飛び込み、食らいつく(可愛がってもらう)のです。
自分が引き寄せた人間関係と、ベクトルを合わせ、強い推進力となることを意図しましょう。
大切なのは純粋な「貢献力」です。
「与え」なければ、決して 「受け取れない」のですから。
それは、宇宙の法則の基本中の基本です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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