物事には色んな視点があることを忘れちゃいけないよ。 自分が理解していると思っていることにも、必ず別の視点がある。
『成幸の法則2020』5.7
Vol.1400
物事には色んな視点があることを忘れちゃいけないよ。
自分が理解していると思っていることにも、必ず別の視点がある。
<映画 今を生きる より>
「今」から何を学ぶか。
「今」をどう生きるか。
「今」どのように「宿題」をやるか。
今、世界中が宿題を出されているのです。
コロナの後の「二極化がハッキリとした時代」をどう生きるかと言う宿題です。
こういう時ほど、万人が得られる「TV」「ネット」だけの無料で垂れ流される情報にさらされて、自動的になるのではなく、自分自身で情報を選択し、判断することが大切です。
この成幸の法則も、今だからこそ、見える、感じる、ものを発信しています。
「宇宙の法則メガネ」をかけて見てみるのです。
Before,With,After Corona の世界。
今私たちが向かい合っていることの対象は、地球上すべての人です。
戦争なら、敵対国同士でなければ関係ないかもしれませんが、今回はそうはいきません。
地球上全ての人が対象なのです。
それは、次世代に進むため私たちに課せられた宿題。
様々な視点で、未来を見定めましょう。
プラスとマイナスの両極を想像し、どんな未来にも対応できる準備が必要です。
「自立」が必要な時代に突入します。
今までは漠然と考えていた「自立」に本気で向かうことが必要です。
「今」を守ろうとしすぎて、変化に対応できなくなってはいけません。
変化を余儀なくされていることは、ほとんど全ての人が感じていることです。
それでもまだ、頭は抵抗してしまう。
急な変化に思考がついていかず、想像力が働かないのです。
落ち着いて「今」の世の中の動きを感じてみましょう。
コロナの前のままでいい訳ありません。
コロナの前に戻る訳もありません。
今自分はどこに向かっているのでしょう。
世の中が不透明なのだから、自分も先々が不透明だと、現在の世の中に同調していては、相当厳しい現実が目の前に現れることでしょう。
自分にとっての最悪のシナリオも想定しながら、その真逆の豊かで明るく生きがいだらけの未来を描くチャンスなのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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