指導者(人々を良き方向に導く者)は、功労(多くの人々に喜んで頂くこと)なくして責任ある地位についてはならない。
『成幸の法則2020』5.9
Vol.1402
指導者(人々を良き方向に導く者)は、功労(多くの人々に喜んで頂くこと)なくして責任ある地位についてはならない。
<吉田松陰>
松陰は、自分がこの世から去った後も、達成ができないほどの大仕事(大志)を持つことを門下生に勧めています。
この成幸の法則でも、高い志や大きな夢を持つことの大切さを幾度となく記してきました。
その大きな理由は、
「高い志」「深い愛」「大きな夢」を持つと「楽(ラク)」で「楽しく」しかも「運が強くなる」からです。
自分のことだけを考えるような、小さい「夢」や「志」では、人生は「辛く」「苦しく」「運も味方をしてくれない」のです。
ですから、人々に「勇気」や「希望」を与えられるような「大きな夢」や「高い志」を、改めて自分の人生の御旗にしましょう。
人が大笑いして、馬鹿にするぐらいの大きな大きな「夢」や「志」は、人生における最もご利益のある「お守り」になります。
「大きな夢」や「高い志」「深い愛」を持つとそこには、同じような波長の人たちが集まり始めます。
そして、そのような人たちを応援する人が現れ、現実として「夢」は実現していくのです。
「ありがとうの和」「笑顔の連鎖」を作りながら、チームの成長や自己成長を楽しみしましょう。
人生は楽しいものなのです。
人生は感動そのものなのです。
どんなに辛い状況になっても諦めないものが真の「夢」です。
自分が世を去っても貫かれるような「志」に人は感銘します。
そして、真剣に夢に向かい切磋琢磨する仲間こそが、人生の真の伴奏者なのです。
そこには愛があります。
そして希望が育ちます。
たった一度のこの人生、咲いて咲いて咲きまくるのです。
魂は無限に大きくなり、無限の彼方まで届く輝きを放ちます。
私たちの魅力はまだまだ眠ったままなのです。
解き放ちましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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