人がどう思おうと私はわたし。 自分の道を行くだけよ。

『成幸の法則2020』5.27
Vol.1420
人がどう思おうと私はわたし。
自分の道を行くだけよ。
<オードリー・ヘップバーン>
若い頃は、人によく思われたくて
「嘘の自分」を演じる人が多いものです。
虚構の自分を作ったり、必要以上に自分を飾ってしまったり。
他人の評価を基準に生きることが多いこの世の中ですから、どうしてもそうなっていく人が多いのです。
そして、厄介なのはそこから外れることが恐怖になってしまうこと。
他人の決めたルールや評価の中で生きることを、他人軸で生きるといいますが、そこからなかなか抜け出せなくなるのです。
対して自分の信念を生きる軸に据え、「私は私」と生きること。それが、自分軸で生きるということ。
実は、自分軸で生きるということは、同調圧力から脱することなので、とても勇気のいることなのです。
それは、学校で言えば校則に従わないことであったり、不良になったり、不登校になったり、学校を辞めることなどに該当するもの。
他人軸から自分軸へ移行するという壁を越えると、そこには自分軸で生きている人ばかりの世界が広がっていることに気づくものです。
越えてみなければわからない事なのですが、それは事実です。
その壁を越えた人の意見を参考に進んでいきましょう。
周りにきっといます。
自分軸の生き方の素晴らしさに導いてくれる人が。
他人軸の世界は必ず先細りになりますが、自分軸の世界は無限の広がりがあります。
自分軸で生きることは、他人軸の世界の100万倍面白い。
自分軸の世界へ出るには、自分だけの武器を磨くこと。
その武器とは「好き」と「愛」です。
「好き」は道しるべに、「愛」は幸動に使います。
そして、自分軸で生きている仲間と力を合わせ、心を合わせ、切磋琢磨するのです。
そうすれば光のエネルギーを味方に、前に前に進んでいけるのです。
その先にあるものは、私たちの「夢」の世界です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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